もちぽよパターン集の評判・使いどころ・注意点|矢印サインを「判断の基準」にする方法

もちぽよパターン集の評判・使いどころ・注意点|矢印サインを「判断の基準」にする方法 販売中インジ比較(MT4)

もちぽよパターン集~利益を獲りやすい鉄板エントリーパターン~の評判・使いどころ・注意点|矢印サインを「判断の基準」にする方法

もちぽよパターン集~利益を獲りやすい鉄板エントリーパターン~ の主要画像

本記事では、もちぽよパターン集~利益を獲りやすい鉄板エントリーパターン~の基本仕様・中身・活用シナリオを整理し、「どこで入るか」をチャートの形で決めたい人向けに、実戦での使いどころを解説します。単なる“パターン紹介本”というより、著者が実際に使っているエントリー手法を、再現しやすい形に分解したトレードプログラムという位置づけです。

チャートにラインを引き、RCIやMACDなどのオシレーターを重ねながら、「この形なら毎回同じように入れる」という状態を目指していくための教材なので、パターンの暗記ではなく“型の定着”を重視したい人ほど相性が良いと感じます。

3分で中身と価格を確認する(公式ページへ)

まず最初に押さえておきたいポイントは…

結論:もちぽよパターン集は、RCIとMACDを軸にした裁量手法を“型”としてまとめた高単価の電子書籍+オンラインプログラムです。著者が実際に使っているエントリー手法の基本〜応用パターンを、「この条件がそろったら入りやすい」「こういう場面は見送る」といった形で体系化しています。

ローソク足の並び、直近高安の位置関係、オシレーターの状態など、これまで裁量で見ていた“なんとなくの感覚”を、「こういう形になったら入る・ならない」チェックリストに落とし込んでいくイメージです。

理由:サインツールに頼るのではなく、足型とトレンド環境をそろえたうえでエントリーする流れが手順として言語化されているためです。特に、RSIの使い方と“勝ちやすい型”や、ボリンジャーバンドの基本と勝ちやすいパターンのような王道テクニカルと組み合わせると、「トレンド方向」「押し目/戻り」「エントリーパターン」の三段構えで、根拠を持って仕掛けやすくなります。

また、ベースとなる考え方は時間足や銘柄を問わず使える設計になっているため、FXの主要通貨ペアはもちろん、ビットコインや株価指数などにも応用しやすい構成です。 スキャル〜デイトレ〜スイングまで幅広いスタイルで「同じ型」を再現できるのも、価格帯(8万円台クラス)の教材らしいポイントです。

次の行動としては、まず推奨の時間足と自分の稼働時間帯を合わせ、連敗停止ラインと指標前停止を先に決めてから小さく運用を始めるのが安全です。パターンを検証するときには、私は「RSIは“使える”のか?」EA検証記事のように、過去チャートでの挙動を数字で確認しておくこともセットでおすすめしています。

記事の信頼性

るなまる
るなまる
データ分析会社の代表。国内大手IT・通信グループのデータ分析プロジェクトにて、AI・機械学習エンジニア/データサイエンティストと横断チームを組み、統計モデリングとデータ基盤を活用しながら売上最大化・LTV向上・KPI改善をリードしています。

“仮説→検証→改善”の実務手順を相場にも適用し、15年のトレード経験から得た知見をEA/インジとして提供しています。ロジックは「安定収益×再現性」重視。統計データを用いた検証を前提に実装します。

たとえば、ポンド円・日足の52パターンEA検証や、ボリンジャーバンドは“順張りで使えるのか?”半年EA検証といった記事では、チャートパターンやインジの“使える/使えない”を数字ベースで検証しています。本記事も同様に、一次情報(販売ページや公開情報)をもとに、活用すべき場面と見送り基準を客観的に整理します。

  1. まず最初に押さえておきたいポイントは…
  2. 記事の信頼性
  3. もちぽよパターン集とは?(中身と構成)
  4. 対象読者と前提
  5. 導入と初期設定
  6. シグナルの見方と実戦フロー
  7. 危険時の運用
  8. 実戦シナリオ
  9. よくある反論への先回り
  10. 価格・サポートの確認
  11. 購入前チェックリスト
  12. 30日ミニ検証プラン
  13. プロ視点の理由付け
  14. FAQ

もちぽよパターン集とは?(中身と構成)

ここでは、公式情報と筆者の読後の印象をもとに、もちぽよパターン集の「何が手に入る教材なのか」をもう少し具体的に整理しておきます。

コンテンツの全体像

購入すると、専用のディスコードコミュニティに招待され、そこで教材コンテンツを閲覧していく形式になっています。各パターンは、チャート画像と解説動画をセットにした形で提供され、順番に見ていくだけで「どこにラインを引き、何を待ってからエントリーするのか」がイメージしやすい構成です。

  • 基本コンセプト解説:RCI×MACDを軸にした考え方を、画像と動画で整理。
  • 多数のエントリーパターン集:トレンドフォロー/逆張りなど、40パターン超のエントリー場面をチャート画像で具体化。
  • 専用コミュニティ&質問部屋:パターンの理解や運用で詰まったときに相談できる場が用意されています。
  • 検証用の万能インジケーター:チャート検証や日々のトレードで使える補助ツールが付属。

パターンそのものは時間足の指定がなく、FX通貨ペアだけでなく、ビットコインや日経225・NYダウなど指数系でも使えるように設計されています。 そのため、普段から複数銘柄を触る人ほど「共通の型」を軸にポジションを組み立てやすくなるはずです。

特典インジケーターと環境面のサポート

特典として付属している検証用万能インジケーターは、エントリーパターンを検証するときにかなり便利です。代表的な機能として、

  • あるチャートで引いた縦線を、他のチャートにも同期させて同じタイミングを一括チェック
  • 水平線やトレンドラインなどのオブジェクトを、複数チャートへ自動でコピー
  • 通貨ペアの切り替えボタンで、ひと押しで複数チャートの銘柄を変更

といったものがあり、「同じ場面が他の時間足でどう見えていたか」「他銘柄ではどうだったか」を素早く確認できるよう工夫されています。

また、ローソク足プライスアクションだけを集中的に鍛えたい場合は、ローソク足プライスアクション5【CandlePattern5】のように、5つの代表的なプライスアクションを一括検出してくれる自作インジを補助的に使うのも良い組み合わせです。本書で学んだ「形のイメージ」を、チャート上で自動マーキングして復習できるイメージですね。

対象読者と前提(向く/向かない)

どんな読者に向くか

価格が動いた“あと”ではなく、動き出す前に形で判断したい方に向いています。足型や直近高安の位置関係をもとに、反発・継続の見通しを立てる練習がしやすい教材です。

すでにRSI・ストキャス・MACDなど基本的なテクニカルの概要は理解していて、「それらをどう組み合わせれば“鉄板パターン”になるのか」を知りたい人に相性が良いでしょう。RCIをまだ触ったことがない方でも、オシレーターの基礎さえ分かっていればついていける内容です。

また、MT4/MT5でチャートを開き、自分で検証する前提の教材なので、ある程度「自分で調べる/試してみる」ことを苦にしないタイプの人ほど伸びやすいと感じます。もしインジの基礎がまだ不安な場合は、先にストキャスティクスの使い方と“勝ちやすい型”や、MACDの使い方と勝ちやすい型などの入門記事で感覚をつかんでおくと、本書の内容がより立体的に見えてきます。

相性が良くないケース

常時スキャルピングの高速売買だけを想定している方や、「インジを入れたら、あとは矢印通りにエントリーしたい」という完全おまかせ派には向きません。約定スピードやスプレッドよりも、仕掛け前の条件の厳密化を重視する人向けです。

また、公式ページでも「分からない基本的なことは自分で調べられる方」を推奨しています。完全なFX初心者の“ゼロから講座”ではない点は注意しておきたいところです。

将来的に自分ルールを矢印サイン化したい場合は、「トレンド方向+押し戻り+オシレーター」のように、もちぽよパターン集で学んだ条件を整理しておくと、後からインジ化・EA化するときの設計図としてそのまま活かせます。

導入と初期設定(時間足・銘柄・フィルター)

時間足と銘柄の考え方

教材のコンセプト上、時間足の制限はありませんが、まずは値動きが比較的素直な時間帯で、15分足〜1時間足あたりから進めると観察が安定します。判断に使うのは、直近の高安とボラティリティ(値幅)、そしてRCI/MACDの状態です。

特定のインジケーターと組み合わせて検証したいときは、たとえば移動平均線のゴールデンクロスを半年EA検証した記事や、CCIの±しきい値逆張りEA検証で、「どの条件なら過去チャートでも優位性が残りやすいか」を確認しておくと、時間足選びや通貨ペア選定の精度が上がります。

MT4上で自分のインジやサインツールも併用したい場合、インジの導入方法に不安がある方は、MT4にインジケーターを追加・表示する手順も一度チェックしておくとスムーズです。

フィルターの最小構成

  • 直近高安の更新有無(ブレイク/否ブレイク)
  • 足型の連続性(長い実体、連続陰陽の偏り)
  • 時間帯(ロンドン立ち上がりなど)

ここに、ボリンジャーバンドやオシレーターを軽く添える形もアリです。たとえば「BB±3σ付近で、RSIが売られ過ぎ・買われ過ぎゾーンから戻る形だけに絞る」といったフィルターを足したい場合は、RSI矢印サインインジのような補助ツールでパターンの出現箇所を自動マーキングしておくイメージを持つと、検証効率がかなり変わります(実際に使うインジは各自の好みでOKです)。※この記事では自作インジへのリンクは最小限に留めます。

シグナルの見方と実戦フロー(入る前・入る時・出る時)

入る前:骨組みの確認

線を引くのはシンプルに直近の高安のみ。そこへ足型の勢いと出来高(ブローカー提供のティックでも可)を添えて、「抜ける余地」を観察します。

このとき、「トレンド方向に素直についていくパターン」なのか「レンジ逆張りで一旦の反発を狙うパターン」なのかを、事前に分けておくと判断がクリアになります。レンジ逆張り型をメインにするなら、ボリンジャーバンド×MACDなどで“レンジであること”を機械的にチェックしてから、もちぽよパターン集の形を探していく運用も相性が良いです。

入る時:一段目か、戻り待ちか

一段目は値幅が伸びやすい一方でダマシも増えます。戻り待ちは成功率が上がる代わりに値幅が縮みます。どちらを選ぶか事前に決め、基準外なら見送るを徹底します。

ここで迷いが出がちな方は、「MA×ストキャス」のようにトレンド方向と押し目・戻り目を同時にチェックできるツールを組み合わせるのもアリです。私は自作の「移動平均線×ストキャス矢印サイン」のような設計を使って、「今は押し目待ちなのか、すでに二段目以降なのか」を視覚的に切り分けています(本書のパターンにストキャスの状態を添えるイメージ)。

出る時:伸びた/伸びないで分岐

  • 伸びた:直近の反対側高安までを基本に、半利確→建値ストップ。
  • 伸びない:同値〜小幅逆行でいったん撤退。次の形まで待機。

「伸びなかったのに粘ってしまう」パターンを減らすには、エグジットも“パターン化”しておくのが近道です。RSIやMACDのダイバージェンスで“勢いの終わり”を検知する考え方については、RSIダイバージェンス自動検出インジの解説などを合わせて読むと、利確・撤退の判断がだいぶ整理されるはずです。

危険時の運用(指標前停止・連敗停止・ロット固定)

大きな指標の前後は変動要因が多く、形の優位性よりも一時的な流動性の偏りに左右されます。事前に「何分前から停止」「何連敗で停止」「最大ロット」をカード化し、毎回の実行を記録します。

連敗が続いたときに「どのパターンでつまずいたのか」を振り返るときには、パターン別にメモを残しておくと便利です。私は「トレンドフォロー型」「レンジ逆張り型」「指標前後」といったラベルを付けて、そのラベルごとに勝率と損益を集計しています。

短期で連続して仕掛けすぎないこと。相場の“呼吸”が変わったら一息置くのが安全です。

実戦シナリオ(伸びた/伸びない/ダマシ)

伸びたケース

高安の更新直後に戻りを1本挟み、続く陽線(陰線)が実体で確定。エントリー後は直近戻りの下(上)へストップ、半利確で建値に移動します。

疑似ログ(例)
2025-10-08 16:15 / USDJPY 15m

価格帯: 149.85 → 150.10

条件: 高値更新 → 小さな戻し → 実体陽線確定でIN

決済: 半利確 + 建値ストップ → 高値の手前で伸び止まり

学び: 更新後の最初の戻しは、勢いが残っていれば素直に出やすい

伸びなかったケース

更新後の実体が弱く、戻しが深いタイプ。仕掛けは見送り、次の再試しを待つのが低コストです。

疑似ログ(例)
2025-10-14 21:30 / EURUSD 15m

価格帯: 1.0770 → 1.0785

条件: 高値更新も実体が短い → すぐに全戻し

学び: 実体の長さと出来高が伴わない更新は、ダマシが増える

ダマシの典型

長いヒゲのみで更新したあと、次足で否定される形。ヒゲ更新は単独で根拠にしないをルール化します。

このあたりは、「ローソク足の連続性を数値化したらどうなるか?」をテーマにした日足52パターンEA検証とも考え方が近く、ダマシに振り回されないための“型”づくりとして共通する部分が多いです。

よくある反論への先回り

「形だけで勝てるのか」

形だけでは完結しません。時間帯や直近のニュース、ボラの水準を添えたときに優位性が出ます。コストの低い対処は、条件を減らさず頻度を落とすことです。

なお、「そもそもボリンジャーバンドやMA単体って、本当に使えるの?」という疑問がある場合は、ボリンジャーバンドのEA検証移動平均線のEA検証のように、インジ単体の“素の性能”を把握しておくと、もちぽよパターン集の優位性をより冷静に評価できるようになります。

「サインツールがないと不安」

サインは見落とし防止の補助です。入る前の骨組みを共通化できれば、サインは確認用に下げられます。

どうしてもチャート上でパターンを見落としがちな方は、まず「もちぽよパターン集で学んだ条件を、自分なりの矢印サインに落とし込む」というステップを挟むのもアリです。自作系としては、MACD×RSIでダマシを抑制する矢印サインのように、トレンドとオシレーターの同意を矢印で示す設計が、パターン集との相性が良いと感じています。

直近レビューの論点だけチェックする(購入前の不安を整理)

価格・サポートの確認

もちぽよパターン集は、8万円台クラスの高価格帯教材です。数量限定販売かつ、著者の判断で価格改定や販売停止が行われる可能性があると明記されています。また、返金対応は行っていないため、「合わなかったら返金してもらえばいいや」というスタンスとは相性が悪い商品です。

そのぶん、トレード収益とは別の収入源を広げたい・自分の手法を世の中に残したい、といった著者側の意図や、専業トレーダーとしてのバックグラウンドも含めて“本気度の高い教材”と考えておくとイメージしやすいと思います。

購入前には、必ず販売ページで以下をチェックしておきましょう。

  • 最新の価格と販売本数、キャンペーンの有無
  • サポート範囲(質問可能な内容/期間)
  • アップデート方針(内容追加や改訂の予定があるか)
  • 返金ポリシー(基本は返金なし)

購入前チェックリスト

  • 自分の稼働時間帯で実践できるか(再現性)
  • 見送り条件が明確か(無理に回数を増やさない)
  • 指標前・連敗時の停止ルールを先に決めたか
  • 検証の記録方法を用意したか(スクショ/ノート)

特に、「どこで入ってどこで出るか」の基準は、RSIやMACD、ボリンジャーバンドなどの王道インジと組み合わせて言語化しておくとブレにくくなります。基礎固めには、RSIの使い方と勝ちやすい型MACD入門などの解説も、あわせてチェックしておくと良いです。

30日ミニ検証プラン

  1. 最初の1週間は観察と記録のみ。入らない日を作る。
  2. 次の2週間は最小ロットで運用。連敗停止を必ず実行。
  3. 最後の1週間は改善点の洗い出し。ルールの冗長を削る。

検証ログを残す際は、「どのパターンを使ったのか」「どのインジと組み合わせたのか」をセットでメモに残しておくと、あとからEA化・インジ化したくなったときに設計書としてもそのまま使えます。

過去チャートを使って機械的に検証したい場合は、先ほど紹介したRSIのEA検証MACDのEA比較検証のような記事を参考に、「検証の枠組みそのもの」を真似してみるのも一つの手です。

プロ視点の理由付け(なぜそうなるのか)

相場は“どこで参加者が増えるか”を探すゲームです。人が増えやすい場所は、直近高安の更新・押し戻りの完了・時間帯の切り替わりに集中しやすい。だからこそ、エントリー基準を形で揃えると、同じ場面が再現されます。

もちぽよパターン集は、この「参加者が増えやすい位置」の型を、ローソク足の並びや高安更新のタイミング、RCI/MACDの状態で整理してくれます。そこにインジケーターの“勝ちやすい型”を重ねていくと、パターンごとに「ここなら多少のノイズがあっても狙う」「ここは一見おいしそうに見えてもスルー」といった線引きがしやすくなります。

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FAQ

どの時間足から始めるのが良いですか?

観察の安定を優先するなら15分足か1時間足がおすすめです。値幅が乏しい時間帯は無理に回さない前提で。

慣れてきたら、もちぽよパターン集の中から「トレンドフォロー型」「レンジ逆張り型」など、自分が得意だと感じる型に絞り、時間足ごとに成績を分けて記録していくと、自分なりの“得意時間足”が見えてきます。

銘柄の選び方は?

急変が少なくトレンドが素直な銘柄から。まずはメジャー通貨で、時間帯ごとの癖を把握しましょう。

ビットコインや日経225・NYダウなどに広げたい場合は、同じパターンでもボラティリティによって許容できる逆行幅が変わるため、必ずロットを調整してからテストしてください。

サインツールは必須ですか?

必須ではありません。形で基準を共有できれば、サインは確認用の補助として役立ちます。

ただし「どうしてもチャート監視がしんどい」という方は、自分ルールをサイン化したインジを1〜2個だけ併用するのも現実的です。ここで挙げたMACD×RSI矢印インジのように、トレンドと勢いを同時に見られる設計は、パターン集との相性が良いと感じています。

損切りはどこに置きますか?

基本は直近の押し戻りの反対側です。半利確→建値ストップの手順をテンプレ化します。

「どこで損切りするか」が決まらないと、パターンの検証も進みません。成績が安定しない方は、まず損切り位置と利確位置をパターンごとに固定して、1か月だけ“ルール厳守モード”でテストしてみるのがおすすめです。

指標前はどうしますか?

事前に“何分前から停止”を決めておきます。リスクが読みにくい時間帯は見送りが低コストです。

もちぽよパターン集で解説されるような「きれいな形」は、指標前後には崩れがちです。むしろ“形が崩れているからこそ触らない”と割り切るくらいでちょうど良いと考えています。

連敗時の扱いは?

2〜3連敗でいったん休止し、原因をラベル付けして再開します。頻度を落として条件は維持します。

「パターン自体が悪いのか」「時間帯や通貨ペアの選び方が悪いのか」を切り分けるためにも、どのパターンで負けたのかをメモしておきましょう。必要であれば、相性の悪いパターンだけ一時的に封印し、残りの型に集中するのも一つの戦略です。

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