MACD×RSI 矢印サイン(MT4)|macd_rsi_runamarunofx.ex4
MT4用インジケーター。MACDのクロスとRSIの水準を組み合わせ、矢印サインで明確に可視化。通知(アラート/メール/プッシュ)対応で、チャート監視の負担を下げつつ再現性ある判断を後押しします。
価格:1,980円
こういう悩み、ありませんか?
- MACDのクロスだけだとダマシが多い
- チャートを常時監視できず、サインを見逃しがち
- エントリー条件が人によってブレて、再現性が出にくい
本インジで得られること
- MACDクロス×RSI水準で抽出 → ダマシ抑制を狙う
- アラート/メール/プッシュ通知に対応(見逃し対策)
- パラメータ自由調整 → スタイルに合わせて再現性ある運用
- 矢印高さ・交差角度しきい値も調整可 → 視認性と精度を両立
補助ツール:確定足徹底には MT4|ローソク足の残り時間を常時表示、価格到達の見逃し対策には MT4|水平線ブレイクでアラート、取引コストの把握には MT4|スプレッドを常時表示 も便利です。
デモ動画(MT4での動作イメージ)
※商品紹介動画のパラメーターはデフォルトの設定値です。
導入手順が不安な方は MT4にインジケーターを追加・表示する方法【初心者向け】 をご参照ください。
ロジック要点(矢印サインの条件)
買い(上向き矢印)
- 現在のMACD < 0
- 直近でMACDがシグナルを下から上へクロス(前足では下回り、現在は上回る)
- クロス時のMACDの交差角度の絶対値が設定しきい値以上
- クロス時のRSI ≤ 40%
売り(下向き矢印)
- 現在のMACD > 0
- 直近でMACDがシグナルを上から下へクロス(前足では上回り、現在は下回る)
- クロス時のMACDの交差角度の絶対値が設定しきい値以上
- クロス時のRSI ≥ 60%
※ レンジ相場との相性が良く、クロス角度(山・谷の深さ)が大きいほど一般に信頼性が高まる傾向があります。レンジ逆張りの基準を固定するなら BB ±3σ 矢印サイン(MT4)、3σ順張り×RSIで走りを拾うなら ボリンジャーバンド×RSI 矢印サイン(MT4) も選択肢です。

パラメータと表示調整(クリックで開く)
- Fast EMA Period:短期EMA
- EMA Period:長期EMA
- Signal SMA Period:シグナルライン
- 矢印表示位置調整(交差角度):クロスの深さを判定するしきい値(ブローカーの桁数差に合わせて最適化)
- RSI期間:既定は14/RSI上ライン:60%/RSI下ライン:40%
- arrow表示位置:矢印の高さ(ローソク足と重なる場合に調整)
サブウィンドウにはMT4の標準MACDとRSIを配置し、本インジと同じ期間にするのがおすすめです。基礎解説: 初心者向け|MACDの使い方と勝ちやすい型 / 初心者向け|RSI(相対力指数)の使い方と勝ちやすい型
応用:転換や継続の精査には MT4|MACDダイバージェンス&ヒドゥンを自動検出 / MT4対応|RSIダイバージェンス/ヒドゥンを自動検出しライン表示 も活用できます。
比較:何が便利?
- 標準MACDのみ:クロスは見えるが、水準評価が弱くダマシを拾いがち
- RSIのみ:過熱感は分かるが、タイミングの明確化に弱い
- 本インジ(MACD×RSI):クロス+水準を同時判定し、矢印で一目表示&通知対応
関連:相関度の高い矢印サイン系として MACD×CCIで矢印サイン / ボリンジャーバンド×MACD 矢印サイン / ストキャスティクス×RSI矢印サイン があります。
アップデート情報
ユーザー要望により、アラート/メール送信/プッシュ通知に対応しました。今後も改善を継続します。
よくある質問
- どの時間軸での運用が向いていますか?
- レンジが出やすい時間帯・通貨で相性が良いです。まずは15分〜1時間足でテストし、交差角度とRSI閾値を微調整してください。MACDの有効性に関する検証は 【検証】MACDは“使える”のか? も参考になります。
- 通知は何に対応していますか?
- アラート/メール/プッシュ通知に対応しています(MT4側の通知設定もご確認ください)。
- 裁量と自動のどちら向けですか?
- 裁量の補助向けです。明確な矢印表示でルール化しやすい設計です。
まとめ:ルールを矢印に落とし込んで、判断をシンプルに
- MACDクロス×RSI水準でルール化
- 通知機能で見逃しを低減
- パラメータ調整で自分の相場観にフィット
まずは既定(やや厳しめ)から試し、相場・時間軸に合わせて角度とRSIのしきい値を微調整するのがおすすめです。
免責
本ツールは売買判断を補助するものであり、利益を保証するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任にてお願いいたします。


