MACD×CCIで矢印サインを自動表示するMT4インジケーター

MACD×CCIで矢印サインを自動表示するMT4インジケーター オリジナルインジ

MACD×CCIで矢印サインを自動表示するMT4インジケーター|交差角度×過熱感で“ダマシ”をふるい落とす

MACDのゴールデン/デッドクロスに、CCIの過熱コンディションを重ねて、エントリー候補だけを矢印で表示。確定足ベース+アラート/メール/プッシュ対応。

価格:¥1,980(税込)

るなまる
るなまる
こんにちは。MACD×CCIの矢印インジをご紹介します。仕様・使いどころ・注意点・設定の目安を、1スクロールで把握できるよう整理しました。

あわせて比較(“MACD×CCI”と相性の良い指標)

紹介動画

商品概要

項目 内容 補足
価格 ¥1,980 キャンペーン等で変更の可能性あり
サイン種別 買い/売り(MACDクロス+CCI条件) 交差角度で勢いフィルタ
通知 アラート/メール/プッシュ チャート張り付き不要
運用の目安 確定足での確認を推奨 未確定は確定時に変化する場合あり

サインの考え方(ロジック)

買い(上矢印):MACDが下側からゴールデンクロスし、交差角度がしきい値以上。かつCCIが過熱し過ぎ(例:+75%超)ではない。

売り(下矢印):MACDが上側からデッドクロスし、交差角度がしきい値以上。かつCCIが売られ過ぎ過ぎ(例:-75%未満)ではない。

ポイント:MACD=方向とモメンタム、CCI=行き過ぎを見て、“ただのクロス”をふるい落とします。

MACD ゴールデンクロス・デッドクロス例

パラメーター画面
名前 初期値 説明
Fast EMA Period 12 短期の指数平滑移動平均
Slow EMA Period 26 長期の指数平滑移動平均
Signal SMA Period 9 MACDのシグナル
交差角度(勢い)しきい値 口座により ブローカーの桁差に合わせて最適化
CCI期間 14 過熱感の先行シグナル
CCI上ライン +50 買い側の過熱判定を緩/厳で調整
CCI下ライン -50 売り側の過熱判定を緩/厳で調整
アラート/メール/プッシュ true/false 好みに応じてON/OFF

仕様・サンプルを確認する(¥1,980)

対応時間足・価格・サポートは商品ページで最新を確認

導入はかんたん:MT4にインジを追加・表示する方法 に手順をまとめています。

FAQ

Q. リペイントはありますか?
確定足での表示を基本としており、確定後の矢印は保持されます。未確定足では確定時に変化する場合があります。
Q. どの時間足が使いやすい?
まずはM15〜H1での検証を推奨。角度フィルタの有効性は MACDは“使える”?(EA検証) も参考に。
Q. 表示先は切り替えできますか?
メインチャートの矢印表示に加え、サブウィンドウへMACD/CCIを表示して根拠を合わせて見られます。

まとめ

MACDの方向性とCCIの行き過ぎを重ねて、“今入りたい場所”だけを抽出。まずは確定足運用で20ケースほどログを取り、通貨ペアと時間足に合わせて交差角度/CCIラインを微調整してください。

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