「CCIの±100%で矢印を表示するインジケーターをが欲しいんだけど、、、」
このページではゴゴジャンに出品中のCCIの自作インジケーター「CCI_arrow_runamarunofx.ex4」のロジックやパラメーターの設定について解説します。
パラメーター
自由に変更できるます
CCI_arrow_runamarunofx.ex4のパラメーターは4つ
CCI期間・・・デフォルトは14日にしています。
CCI上ライン・・・・・・デフォルトは180%にしています。
CCI下ライン・・・デフォルトは-180%にしています。
14、180、-180に設定していますが、一般的には14、100、-100とされています。シグナルを減らすために厳しく設定していますが、適宜変更してください。
arrow表示位置・・・矢印の高さ
チャートによってはローソク足に重なってしまうので、ご自身で最適な高さに設定ください。
カスタマイズ
自由に変更できます。
期間や数値は値を変更できるように作成しています。
この数値を変更することによって矢印の出現率や出現条件が変わってきますのでご自身の取引に合った数値を設定してください。
サブウインドウにはMT4にデフォルトで入っているCCIを設定し、CCI期間は本インジケーターと同じ数値にしましょう。
ロジック
ひとつ前CCIの数値がCCI下ライン(-100%)以下で
現在のCCIがCCI下ライン(-100%)より大きいときに
上向きの矢印の矢印が表示されます。
つまり、CCIが-100%以下から100%を超えてくると買いサインが表示されます。
ひとつ前CCIの数値がCCI上ライン(100%)以上で
現在のCCIがCCI上ライン(100%)より小さいときに
下向きの矢印の矢印が表示されます。
つまり、CCIが100%以上から100%を割ってくると売りサインが表示されます。
以上で判断しています。
レンジ相場で逆張りがおすすめ
CCIはオシレーター系の指標です。
一般的にCCIが100%以上を推移していると買われすぎ、-100%以下で推移していると売られすぎとして判断されます。
まとめ
ご覧いただきありがとうございした。
今回はCCIのインジケーターを作成しました。
投資家の皆様のお役に立てれば幸いです。
コメント