
るなまる
こんにちは。開発者本人(データ分析系エンジニア)が制作したMT4インジケーターをご紹介します。
ストキャスティクスのダイバージェンス/ヒドゥンダイバージェンスを自動検出し、チャート/サブウインドウに実線/点線で描画します。
価格は ¥2,980。使いどころ・判断基準・設定のヒントまで、まとめて解説します。
ストキャスティクスのダイバージェンス/ヒドゥンダイバージェンスを自動検出し、チャート/サブウインドウに実線/点線で描画します。
価格は ¥2,980。使いどころ・判断基準・設定のヒントまで、まとめて解説します。
ストキャス・ダイバージェンス検出(¥2,980)|商品ページへ
あわせて比較(“ダイバ検出”と性格が違う姉妹ツール)
商品概要
価格とオシレーターが逆行するダイバージェンス、トレンド継続を示唆するヒドゥンダイバージェンスを自動検出。
チャート/サブウインドウのいずれかに、実線(ダイバ)/点線(ヒドゥン)で描画します。
表示は確定足が前提(未確定は変化の可能性あり)。検証→実戦の再現性を高めます。
チャート/サブウインドウのいずれかに、実線(ダイバ)/点線(ヒドゥン)で描画します。
表示は確定足が前提(未確定は変化の可能性あり)。検証→実戦の再現性を高めます。
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 価格 | ¥2,980 | キャンペーン等で変更の可能性あり |
| 検出対象 | ダイバージェンス/ヒドゥンダイバージェンス | 実線=ダイバ、点線=ヒドゥン |
| 表示先 | チャート/サブウインドウを選択可 | ライン太さ 1〜5 調整 |
| 運用の目安 | 確定足での確認を推奨 | 未確定は変化する場合あり |
この商品の紹介動画
ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンス
ダイバージェンス:価格が高値更新しているのにストキャスが低下(または逆)。転換の可能性を示唆し、実線で描画。
ヒドゥンダイバージェンス:上昇トレンドの押しで安値切り上げだが指標は切り下げ、など。継続の可能性を示唆し、点線で描画。

るなまる
上昇ではダイバ=直近高値、ヒドゥン=直近安値を基準に。下降は逆です。
チャート例(転換/継続の見え方)




使い方(入る前 → 入る時 → 出る時 → 見送り)
- 入る前:上位足の方向と直近高安/ゾーンを確認。重要指標前は控えめに。
└ 学び直し:移動平均の使い方 / BBの使い方 - 入る時:ライン出現後、直近高安の外側ブレイクを待ち、確定足で判断。
- 出る時:直近押し戻りで部分利確→建値ストップ。利幅は直近スイングを目安に。
- 見送り:上位足と逆行・レンジ中央での点灯・ボラ急変直後。
└ 研究:BBは順張りで使える?(半年EA)
パラメーターと初期値

| 項目 | 初期値 | 意味/ヒント |
|---|---|---|
| %K / %D / Slowing | 9 / 3 / 3 | 感度の基礎設定。レンジ=高感度、トレンド=やや鈍め。 |
| 移動平均の種別 | 0: SMA | 0:SMA / 1:EMA / 2:Smoothed / 3:LWMA |
| 価格 | 1: 終値 | 0:高値安値 / 1:終値。銘柄の癖に合わせて検証。 |
| 表示(サブ/チャート) | true / true | サブ=見落とし防止、チャート=価格位置の把握。 |
| ライン太さ | 1〜5 | 背景や他インジとの重なりで調整。 |
よくある質問
Q. リペイントはありますか?
A. 確定足ベースの運用を前提としており、確定後のラインは保持されます。未確定足では最終確定時に変化する場合があります。
Q. どの時間足が使いやすいですか?
A. M15〜H1からの検証を推奨。%K/%D/Slowingは銘柄のボラや相場環境で最適値が変化します。参考:RSIのEA検証 / BBのEA検証
Q. ノイズが多いと感じます。
A. 上位足の方向・直近高安・重要指標前後の回避を併用し、ルールを固定すると落ち着きます。
Q. バイナリーでも使えますか?
A. 条件が合えば活用可能ですが、判定時間や約定条件の影響が大きいため事前検証を推奨します。
ストキャスのダイバージェンスを「見える化」
開発者本人が制作|ダイバ/ヒドゥン自動描画(¥2,980)をチェック
まとめ
「価格 × ストキャス」の逆行・同調を固定ルールで扱えると、裁量のブレが減ります。まずは初期値で20ケースほどログを取り、時間足や銘柄の癖に合わせて段階的に調整してみてください。開発者本人のため、改善要望の反映もスムーズです。


