勝率だけを見ていると、平均利益と平均損失のバランスを見落としやすくなります。このツールでは、勝率、平均利益、平均損失を入れて、1トレードあたりの期待値と損益分岐勝率を確認できます。
このツールでできること
- 1トレードあたりの期待値をpipsで確認
- 指定回数続けた場合の累計目安を確認
- 今の勝率が損益分岐より上か下かをゲージで把握
ツール
使い方
- 勝率を入力します。
- 平均利益と平均損失をpipsで入力します。
- 試算したい回数を入れて計算します。
- 期待値と損益分岐勝率を見て、ルールの見直し材料にします。
注意点
- 少ない取引回数だけで判断すると、偶然の偏りが大きくなります。
- スプレッドやスリッページを含めると、期待値は下がることがあります。
- 計算結果は手法改善の材料として扱い、売買判断そのものには使い切らないでください。
よくある質問
入力する「平均利益」「平均損失」はどこから取りますか?
MT4/MT5のバックテストのサマリーか、トレード記録を集計して出す形になります。勝ちトレードの平均獲得pipsと、負けトレードの平均損失pipsが入力値です。記録がない場合は、目標にしているRR比と勝率で試算してみるのも使い方のひとつです。
期待値がマイナスだった場合はどう見ればいいですか?
今の勝率と損益比のバランスではコストを回収できていない状態です。平均利益を増やす・平均損失を減らす・勝率を上げる、のどこかを見直す手がかりになります。スプレッドを含めた実態に近い数字にしたい場合はスプレッドコスト計算ツールと合わせて確認できます。
スプレッドのコストは計算に含まれていますか?
ツール自体にスプレッドの自動計算は含まれていません。平均損失にスプレッド分のpipsを加算してから入力すると、コストを含めた期待値に近くなります。
試算回数は何回を入れればいいですか?
実際の取引ペースに合わせた回数を入れると、期間中の累計コストの目安が出ます。取引回数が少ないうちは実際の結果とのブレが大きくなるため、50〜100回分を入れると傾向が見やすくなります。
あわせて確認したいページ
計算だけでなく、過去データの傾向も確認したい方へ
期待値計算ツールで数字を確認したら、次はチャート上で何を見てから判断するかを整理しておくと振り返りやすくなります。
このページの計算結果や診断結果は、入力値にもとづく目安です。実際の取引ではスプレッド、約定、相場環境、資金状況で結果が変わります。売買判断を決めるものではなく、リスク管理、検証、振り返りの材料として使ってください。
