たくや
MT4のインジを使いたいだけなのに、口座の記事を読むと会社名が多くて、余計に迷います。
みか
MT4とかMT5とか、独自ツールとか、同じFX口座でも見る場所が違うんですね。
るなまる
先に会社名から選ぼうとすると、ここでつまずきやすいんです。まずは「自分がMT4を使うのか、使わないのか」。そこで分けると、見る場所がぐっと減りますよ。
MT4やMT5のインジケーターやEAを動かしてみたい。そう思って国内FX口座を調べ始めると、会社名と専門用語が一度に出てきて、どこから見ればいいのか分からなくなりますよね。
この記事では、口座をずらりと並べて比べることはしません。やることはひとつ、「MT4を使う人」と「MetaTraderにこだわらない人」で道を分けることです。MT4側の見に行き先としてFXTF、ふだん使いの国内FX口座としてDMM FX。この2つに絞って、選び方の入口だけをそろえます。
まず「MT4を使うか、使わないか」で道が分かれる
口座選びでつまずく人の多くは、会社名から入ろうとします。でも、先に決めておくと迷いが減るのは、会社名ではなく「自分がMetaTraderを使うのかどうか」のほうなんです。
MT4用のインジケーターやEAを動かしたいなら、その会社がMT4を用意しているかどうかが入口になります。逆に、チャートへ自作ツールを足す予定がないなら、MetaTrader対応だけを基準にする理由はありません。ふだん使う取引ツールの手ざわりで選んだほうが、しっくりきます。
たくや
正直、口座名が並んでいると、どれが自分に関係あるのか分からなくなります。
みか
MT4を使うかどうかで、見るところが変わるってことですか?
るなまる
そうなんです。MT4のインジやEAを動かすなら「MT4が置いてある会社か」を見る。動かさないなら、ふだん使いの口座として見る。先にそこを分けるだけで、ずいぶん楽になります。
MT4とMT5は、似ているようで別の道具
もうひとつ最初に押さえておきたいのが、MT4とMT5の違いです。名前が近いので同じものに見えますが、中身は別ものだと思っておいたほうが安全です。
たとえばファイルの形からして違います。MT4用は .ex4、MT5用は .ex5。置くフォルダも、MT4は MQL4/Indicators、MT5は MQL5/Indicators と分かれています。MT4で使っていたインジケーターを、そのままMT5へ移しても動くとは限りません。逆も同じです。
だから「MT4のEAを使いたい」のか「MT5のインジを使いたい」のかで、見に行く先が変わってきます。入れ方そのものは、インジケーター関連ページやMT5インジケーターの入れ方でまとめています。
MT4を使う人は、「MT4が置いてあるか」を見る
MT4用のインジケーターやEAを使うなら、最初に見る場所は「口座名」ではなく、その会社がMT4を用意しているかどうかです。あわせて、EAやカスタムインジケーターをどう扱えるのかを公式ページでのぞいておくと、あとで迷いにくくなります。
この記事でMT4側の見に行き先として挙げるのがFXTFです。FXTFはMT4を提供していて、MT4でチャートやEAを動かしたい人の候補のひとつになります。MT4の取引ルールやEAの扱いは変わることもあるので、最後は公式ページで見ておいてください。
MetaTraderにこだわらないなら、ふだん使いの口座として見る
一方で、MT4やMT5を使う予定がないなら、無理にMetaTrader対応だけで選ぶ理由はありません。独自ツールやスマホアプリ、取引条件まで含めて、毎日使う口座として見たほうが自然です。
その視点で挙げるのがDMM FXです。DMM FXはMetaTraderではなく、DMM独自の取引ツールやスマホアプリを中心にした国内FX口座です。MT4やMT5を載せた口座ではないので、「MetaTraderにこだわらない人」の入口として見ておくと、位置づけがはっきりします。MetaTraderと独自ツールの違いでモヤモヤする場合は、DMM FXの取引ツールとMT4/MT5の違いで、もう少し分けて書いています。
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MT4を使いたい人と、MetaTraderにこだわらない人で、見に行く先を分ける
MT4でカスタムインジケーターやEAを使うなら、MT4が置いてある口座が入口になります。MetaTraderにこだわらないなら、独自ツールや取引条件を見て、ふだん使いの口座として選ぶ形です。どちらも対応状況や取引条件は変わることがあるので、最新の内容は各社の公式ページでご確認ください。
※本記事には広告リンクが含まれます。FX取引には元本割れのリスクがあり、MT4・MT5・インジケーター・EAの利用が利益を保証するものではありません。各サービス内容や取引条件は、公式情報でご確認ください。
MT5を使いたいときは
MT5用のインジケーターを使う場合は、MT5対応の有無を各社の公式情報で確認してください。この記事では、まずMT4を使う人と、MetaTraderにこだわらない人の分け方に絞っています。MT5側の見に行き先は、別の機会にあらためてまとめる予定です。
目的から決めると、見る場所はだいぶ絞れる
ここまでを、一度だけ表にしておきます。会社をたくさん比べる表ではなく、「自分はどっち寄りか」を思い出すためのものです。
| こんな人 | 見るポイント | この記事での見に行き先 |
|---|---|---|
| MT4でインジケーターやEAを使いたい | MT4が置いてあるか/EA・カスタムインジケーターの扱い | FXTF |
| MetaTraderにこだわらず、ふだん使いの国内FX口座を探したい | 独自ツール・スマホアプリ・取引条件の使い勝手 | DMM FX |
口座を選ぶ前に、お金の置き方を決めておく
口座を選ぶ前に、ロットや損切り幅、リスクリワードといった「お金の置き方」を先に決めておくと、最小取引単位やデモの見方もぶれにくくなります。
ブラウザで使える無料FXツールに、ロット計算やリスクリワード、トレードプラン作成などをまとめています。口座を決める前に、ここで数字の感覚をつかんでおくのも手です。
るなまるの自作ツールを使うなら
るなまるが作ったインジケーターや補助ツールも、開発ツール一覧で公開しています。商品ごとにMT4版・MT5版や対応ファイルが分かれていることがあるので、使う前に、自分の環境がMT4なのかMT5なのかだけ先に見ておいてください。
よくある質問
MT4とMT5、どちらを選べばいいですか?
使いたいインジケーターやEAがMT4用かMT5用かで決まります。手元のファイルが .ex4 ならMT4、.ex5 ならMT5に対応した環境が要ります。先にそこを見れば、口座側で見る場所も絞れます。
DMM FXでMT4やMT5のインジは使えますか?
DMM FXはMetaTraderではなく、DMM独自の取引ツールやスマホアプリを使う口座です。MT4/MT5のインジやEAを動かす前提の口座ではないので、MetaTraderを使いたい人とは分けて見てください。
FXTFはMT5にも使えますか?
この記事ではFXTFを、MT4を使う人向けの見に行き先として挙げています。MT5を使いたい場合は、対応の有無を各社の公式情報で見てください。
会社名をもっと並べて比べたいのですが。
口座名を増やすほど、かえって迷いやすくなります。まず「MT4を使うか、使わないか」で分けて、必要になったときに各社の公式情報をのぞくほうが、遠回りになりにくいです。
まとめ
たくや
MT4のEAを使いたいなら、どこの口座でもいいわけじゃないんですね。
みか
MT4とMT5も、同じものとして見ないほうがよさそうですね。
るなまる
そうなんです。まず「MT4を使うか、使わないか」。そこさえ決まれば、見に行く先はぐっと絞れます。あとは公式の最新情報をのぞいて、自分の環境に合うかを見ていきましょう。
口座選びは、会社名の多さで決めるより、「自分が何を使いたいか」から逆にたどるほうが近道です。MT4を使うならMT4が置いてある口座を、MetaTraderにこだわらないならふだん使いの口座を。迷ったら、この分け方に一度戻ってきてください。
